こんにちは(*^▽^*)
放課後等デイサービス
ドリームキッズ・リハビリ室です🌈
前回の記事で
行動する時に脳が情報をもとに判断していること
「大脳皮質」について紹介しました📝
👇「人はこうやって行動している」より👇
実はこの「大脳皮質」、
「新しい脳」と呼ばれているんです(*^▽^*)
ちょっと考えてみてほしいんですが
「理性」と「本能」ってどっちが古いと思いますか❓
もちろん「本能」ですよね(^^♪
僕たち人間も動物なので
頭で考えるより先に
「あ、これ嫌だな」とか
「これ気持ちいいなぁ」といった
五感以外で感じる感覚があると思います🤔
実はこういった『快・不快』や『恐怖』などの
原始的な感情に関わっているのが
今回紹介する「大脳辺縁系」です📝
大脳辺系の中でも「偏桃体」という部位は
外界から入ってきた感覚情報に対して
有益・有害、快・不快などの判断を行い、
自律神経・内分泌・骨格筋系による
身体的反応や行動、喜怒哀楽などの感情的な反応を引き起こしています。
例えば
道端でヘビを見たら、この偏桃体が「有害」と
判断することで「逃げる」という行動がとれる🤔
というわけです📝
要は
「理性だけで行動は決まらず、本能も関わっている」
ということですね(*^▽^*)
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