こんにちは
ドリームキッズ・リハビリ室です🌈
この度、2月21日水曜日に
沼津市立長井崎小中一貫校へ講師として行ってきました😆
この職業対話は
東京電力パワーグリッド株式会社 静岡総支社 未来キャンバス☆さんが主催されたもので
地域の大人が学校に関わることで「よのなか」が子どもたちにとってより身近な存在に
知らなかった仕事の面白さや、世の中の仕組みに気づき
社会に出ることが子どもたちの楽しみになることを目標とした活動です🌈
そして今回、職業対話の講師を担当したのは
ドリームアカデミア理学療法士 土屋陽一です👍
天候にも恵まれていい天気の中、対話をすることができました🌞
対話の前に全員と名刺交換をするのですが
普段名刺交換する機会が少ないので僕の方が緊張しちゃいました😆💦
今回僕の方からは主に
・「理学療法士」とはなにか?
・勉強するってどういうことなのか?
・なぜ「理学療法士」になったのか?
ということをお話しさせていただきました📝
ただ、あくまでも「講演」ではなく「対話」だったので
なるべく質問だったり会話だったりを意識させてもらいました(>_<)
結構考えさせられる質問もあったり
生徒さんからのお話も聴かせてもらったりしたので
僕にとってもいい刺激、勉強になりました✨
僕の机の前に置いてあるのは僕の人生の中で勉強してきた本の一部なんですが
実は学生の時に使っていたのは一番左のものだけなんです(・_・;)
しかも、一番役にたってお勧めしているのは
「はたらく細胞」という「漫画」だったりします😅
そんな話をしたら生徒さんたちは驚いてました!(^^)!
中学生の彼らにとって「勉強」って聞くと
机に向かって教科書を開いてノートをとるようなものをイメージするため
「つまらない」「時間がもったいない」「他にやりたいことがある」「だから嫌い」
といったマイナスなものとして捉えていましたが
好きなものについて話を質問したら、僕も知らない知識がバンバン出てきました(*^▽^*)
そういった知識や技術といった
自分が「欲しい」と思った情報を収集することが「勉強」であること
そしてその方法はたくさんあるから
学生のうちに学んでおくといいという話をしたら納得してくれてました✨
最後に今回の未来キャンバスに関わった方たちと集合写真を撮らせていただきました✨📷
他の方のお話ももっと詳しく聴いてみたかったです😌
とても楽しかったのでまた参加させていただけたら嬉しいですね(^^♪
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